【東京スタジアムグルメ】「もちもちポテト」超ロングで超もちもち!その場で作る贅沢フライドポテト
FC東京の試合の際に隣の広場で開催される「青赤横丁」
そこで販売されている「もちもちポテト」がおいしすぎるくらいおいしいのでご紹介します。
インパクト大!超ロングな見た目
このポテト、まず気になるのがその見た目。
横長の箱に入れて販売されているのですが、そこからはみ出すほどの長さ。
時々自分の重さで折れてしまうこともあるほどの長さです。
その長さの理由はわかりませんが、インパクトがあるのは間違いありません。
他の人が持っているとなんとなく食べたくなってしまう。
そんな狙いがあるのかもしれませんね。
こだわりの手作りフライドポテト
このもちもちポテト、普通のフライドポテトに見えますが、実はかなりこだわりを持って作られているのです。
まずは、冷凍品を使っていないこと。
通常、このような屋台で販売されているフライドポテトはあらかじめ形成して冷凍されているものを使うことがほとんど。
しかし、このポテトは冷凍せずにその場で加工したものを揚げているのです。
その証拠に、屋台の中を覗き込むと一生懸命ポテトをつぶしている店員さんの姿を見ることができます。
新鮮な材料を使うからこそ、独特なもちもち食感を出すことができるのです。
変わりダネも含めたトッピングがたくさん
もうひとつ、この商品で楽しいのがトッピング。
チーズや明太子マヨネーズなどいかにもポテトに合いそうなラインナップに加えて、キャラメルやチョコレートなど一瞬ひるんでしまうような変り種も用意されています。
実は、私はキャラメルトッピングのもちもちポテトを食べてみたことがあります。
これが、意外なほどに良く合うのです。
とっても甘くて、温かいスイーツのような感じ。
想像していたような奇抜な味ではありませんでした。
表面のサクサクにキャラメルソースがよく絡み、噛んだ時に出てくる中のもっちりと絡み合います。
甘さが強いので、なんだかアメリカンな雰囲気を醸し出しているスイーツです。
青赤横丁にはスイーツ系のメニューが少ないので、甘いものが食べたくなった時にはぜひ試してみてください。