【山形スタジアムグルメ】対戦相手を食っちゃおう!アウェイチームの名物が入っている手作りカレーパン

モンテディオ山形のスタジアムグルメとしてもっとも有名と言えるのはこれでしょう。
「対戦相手を食っちゃおう」というコンセプトの元作られた「炎のカレーパン」です。

今回はFC東京バージョンについてご紹介してみます。

アウェイチーム本拠地の名物が入ったカレーパン

このカレーパン、アウェイチームの本拠地の名産品が入っています。

今回はFC東京戦。入手できたのは4種類。

人形焼入り。
浅草名物ですね。
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あなご入り。
東京湾でとれるあなごは江戸前寿司の王道
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深川丼入り。
貝などを使った深川地方の名物です。
どんぶりは入っていませんでした。念のため。
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そして、FC東京と言えばこれ。
サポーターにちなんでいなご入り。
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他にもたくさんの種類が用意されていましたが、今回入手できたのはこれだけ。
しかし、カレーパンだと思ってあなどることなかれ。
思ったよりもずっとボリュームがあります。

楽しいメニューがいろいろあるので食べ比べをしてみたくなりますが、油が多いこともあってお腹には溜まりやすいです。
私は、つれと一緒に4種類を半分ずつ、合計2つ分を食べたところでおなか一杯でした。

限定販売はこだわりのしるし

このカレーパン、売り切れてしまうことがしばしばあるほどの人気商品。

しかし、一日の販売数をあまり増やすことはできないのだそうです。
その理由は、1つ1つ手作りでその日に揚げたものを販売されることにこだわっているからなのだそう。

非常においしいのにはそんな理由があるのですね。
食べたい方は早めにスタジアムに向かった方がよさそうです。

意外なものがおいしかったりする楽しさ

このカレーパンの面白いところはもうひとつ。
意外な組み合わせがおいしかったりするところ。

上記の例で言えば、あなごや深川丼は文句なしにおいしそうです。

ただ、あんこの入った人形焼はあまりおいしそうとは思えない…。
イナゴに至っては、聞いただけでギブアップという方もいるのではないでしょうか。

しかし、意外や意外、これがおいしいのです。
あんことカレーパンの相性がこんなにいいなんて思いませんでした。
京都戦の際には生八つ橋入りが販売されるそうですが、これも食べてみたい。

そして、いなご。
これは、見た目が結構厳しいです。
厳しいので載せませんが、虫そのものがまるごと入っています。
しかし、食べちゃえばかなりおいしい。
エビのしっぽのようなパリパリ感。
甲殻類アレルギー持ちの方は症状が出ることがあるそうなのでご注意ください。

こんなにいろいろなものが合せられてしまう、カレーってやっぱり万能な食べ物なのですね。

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